実施学校例

学校名: 東京都葛飾区立西小菅小学校 6年生1クラス
利用テーマ: C「住環境」
  〜快適な住まい<風通し、明るさ、暖かさ>
   &環境考慮型の家
実施日: 【講義】2011年11月28日
授業風景:

体験学習

講師は、大和ハウス工業株式会社CSR推進室の中島さん

【講義内容】(約90分間)
プレゼンテーション
〜「西小菅小の皆さんと快適な住まいを考える」
快適な住まいとは?
プロのこだわり5ヶ条‘地震に強い家’〜東日本大震災の被災地から考える『住まい』の大事さ、仮設住宅でのグリーンカーテン作りの取り組み(その後の様子も紹介)、などを写真とともに
風通しのよい住まいとは
明るい住まいとは
暖かい住まいとは(身近な工夫)
快適な住まいの紹介(これから製作する『ジーヴォ』について)
*つながりのある家
*家族に環境にやさしい住まい〜太陽光発電システム、外張り断熱の壁
→グラスウールの回覧
ペーパークラフト模型製作
グループ(3〜4人)ごとに『ジーヴォ』のペーパークラフト模型を製作
『ジーヴォ』の特徴について
(でき上がったジーヴォ模型を使って、太陽光発電パネル設置の方角や窓の位置などの工夫の説明、他)
感想発表や質疑応答〜まとめ
教材冊子『人にも地球にもやさしい住まい』について

教室が活気いっぱい。講師からの「暖かい空気が逃げて行くのはどこ?」の問いかけにみんなは挙手で。あれ?全箇所に手を挙げている児童も…でも、それが正解! 1階の壁周りがほぼ完成した様子。あとは軒などの小さなパーツを忘れずに貼り付けて。それから雨どい(ストロー)も玄関とバルコニーに挿してね。 出来上がった『ジーヴォ』模型を使って家についてまとめましょう。太陽光発電パネルの方角や窓の位置・大きさについて。疑問点は後で質問してください。

備考:
西小菅小学校6年生の家庭科の時間に「住環境〜快適な住まい」をご活用いただきました。
少人数ながら、児童のみなさん、個性的で元気!
児童への授業前・後のアンケートにおいて、
住まいに対する興味は「ある」と「なし」が半々でしたが(前アンケート)、授業後には「興味をもった」(とても、まあまあ)が7割を超えました。
今回の授業について、「楽しかった」(とても、まあまあ)と答えてくれた児童が8割を超えました。
ご担当の家庭科の先生からも、「子どもたちもいつもより集中していたように思います」というコメントをいただきました。
コマーシャルでなんとなく知っている会社から住まいのプロがやってきて、みなさんとやり取りをしながら‘快適な住まい’について考え、ペーパークラフト模型をグループの仲間と協力し合って完成させて…。あっという間の約90分間。
楽しかったと思ってくれたこと、集中してくれたこと、住まいに興味を持ってくれたことを講師もスタッフも、大変嬉しく思います。
西小菅小では昨年度、5年&6年生合同で「カレーから考える毎日の食生活」(ハウス食品)を実施しました。この時の5年生が今回の6年生。衣食住の食と住について、2年間に渡って一緒に学んできました。
児童のみなさんの今と将来に役立ってくれたならと期待します。
児童のみなさんからの感想<総合的な学習のネタ事務局実施のアンケート調査より>(原文に一部手を加えさせていただいています)
冬を快適に過ごすには、どのような事を工夫して、家族と一緒に楽しめますか?
快適な家とは、どんなことなのか?どんな家をみんなが望むか?
 
事務局より <授業前のアンケート>に書いてくれた質問。今回の講義や模型製作を通して、質問の答えは見つかったでしょうか?
   

ペットを飼うのに向いている家はありますか?(授業前のアンケートより)

建築家になりたいので、そのためにしなければならないことをもっと教えてほしい!
 
事務局より 事務局から大和ハウス工業講師に尋ねてみますね。
授業前・後にわたってたくさんの質問や疑問を投げかけてくれて、ありがとうございました!

ペーパークラフト模型『ジーヴォ』には細かいパーツも種々あります。
自分の製作担当箇所が完了したら(1階、2階、屋根の内のどこか)、これらの細かいパーツを作っていきます。
左写真の児童が作っているのはウッドデッキ(右写真参照)。箱を作る要領で四隅を折り、糊付け部分を内側に折り…。この作業ができない(要領が解らない)子も多いと感じています。写真の児童はとても器用に作っていました。

 
閉じる