実施学校例

学校名: 東京都北区立 桜田小学校(6年生)
テーマ: 「住まいについて考える」
(利用テーマ:C「住環境」)
実践日: <1学期>2004年6月1日(【D-TEC PLAZA】見学)
<2学期>2004年12月3日(講義)
<3学期>2005年2月9日(講義)
授業風景:

体験学習(見学及び大和ハウス工業派遣講師による講義)

■実施目的
 桜田小学校6年生の「総合的な学習の時間」の年間テーマは「住まい」。
ご担任の先生が行う授業や家庭科の教科書中の住まいを学ぶ時間に加え、一層充実した授業進行を行うために、テーマC『住環境』の中から【D-TEC PLAZA】(東京・水道橋)の見学や大和ハウス工業派遣講師による講義などの体験学習を、年間を通してご活用。専門的な知識を知り、発見や想像する大切さも学ぶ。また、専門的な知識を持つ大人とのコミュニケーションを深める機会に。

■授業内容とその風景

<1学期/見学体験施設【D-TEC PLAZA】の見学>

 家について学ぶにあたり、まずは見学体験をし、自分なりのテーマを見つける。

<ディーズギャラリー>
期間限定の企画・展示コーナー。 このときは「防犯について」。
図や模型を見たり、触ったり、説明を聞いたりしながら、防犯知識を高めています。
<免震ハウス>
地震の揺れと免震効果を実際に体感!
安全や防災について、体験をもとに考えてみます。
<ディーズシアター>
3Dアニメで、新しい住まいの情報に出会おう!
みんな見入ってます。

<2学期/大和ハウス工業派遣講師による講義>
☆講義テーマ「家を作ってみよう」(90分)

 【D-TEC PLAZA】の見学体験をもとに、今回は自分の家をつくることにチャレンジ。児童一人ずつが講師の説明を受けながら家(紙の立体模型ペーパークラフト)を作り上げる。家に必要な条件を学ぶ。

◎大和ハウス工業の担当者が提案した講義に向けた〔学習指導案

※教材など:
『新健康快適読本』
『EDDI's House STYLE』ペーパークラフトモデルの拡大コピー(1type)
EDDI's House 模型(1type) ポスター

講師から質問 「家に大切なことは何でしょう?」
光や風や...みんなと一緒に考えてみます。

「一人一人が家を作ってみます。どんな家を作るかと言うと...」

まず、台紙(ペーパークラフトの)からパーツを切り取り、そして、貼り合わせ。
講師のアドバイスを受けながら、みんな一生懸命に作業。
はさみもカッターものりも上手に使っています。「どれどれ、できたかな?」

※90分の講義があっという間に終了。同じデザインだけど、一人一人の家を作り上げてみて、家についてちょっとだけ分かったような。これからは先生と一緒に、家の中について考えていく予定です。


<3学期/大和ハウス工業派遣講師による講義>
☆講義テーマ「知識を広げる、想像してみる」(90分)

 どんな条件(家を作るときに必要な条件)の時にどんな家を建てるのだろう・・・家についてもっと知識を広げる。また模型から自分なりにその家の条件を想像。

※教材など:
スライドコンテンツ(EDDI's House間取り図とその屋内写真、他の建物)
EDDI's House 模型(4type)
それらの間取り図と質問解答表(参考)


スライドには、家の間取り図が映し出されています。そして、その間取り図を実際の屋内写真で見てみると...

「なるほど、こんな家なのか。こんな風に住んでいるんだ。」いろいろな感想が頭をめぐったことでしょう。
2学期に自分で作ったあのペーパークラフト(紙の立体模型)、実際はこんなお家でした。住んでいる人も快適そう。
 

教室の中に家の模型が4type。ひとつずつ見て回り、その家の条件やどんな人が住んでいるかなど、自分なりに想像して、解答用紙に記入(正解がひとつというわけではありません)。
その後、個人個人の意見を発表。
講師から、それらの家について、解説あり。どう?自分の想像は当たっていた?

 

備考:

 

桜田小学校の5年生のみなさんとは、テーマA「カレーからはじめる国際理解」をご一緒させていただきました。インド人講師サニー・フランシスとの交流やスパイスで作るカレー調理実習(保護者参加)は、賑やかで楽しい授業となりました。
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